2016年11月27日 (日曜日)

7年11ヶ月ぶりの……高速戦艦 比叡 ~第13夜~ そしてまた、時は流れた…

当サイトで、

Mt13

というコンテンツを始めたのは、2001年の海軍記念日でしたので、なんとまぁ15年と6ヶ月前でした(´ρ`)。
これまでに5隻を手がけていますが、この15年と6ヶ月前に開始した、

Mt1310

が未完成のままとなっておりました。
……15年と6ヶ月……(;;;´Д`)。
前回(『第12夜』)の更新から、7年と11ヶ月が過ぎ去っていきました。
我事ながら、もはや立ち消えかと……しかし、このブログに移転しつつ、嘘のような再開……『第13夜』となります。

前回、2008年師走の際に、ちょうどフジミの金剛の紹介で締めくくりましたが……時は流れて、既にフジミからは金剛型4隻が揃い踏みですw(゚o゚)w。
金剛に至っては『昭和16年バージョン』まであるという状況です。
フジミの出来の良いキットが既にあるのですから、15年以上前に手をつけ始めたハセガワベースの『比叡』は、もはや完成は望むべくもない……とずっと考えていました。

きっかけは、『赤城』の再開。
製作開始してから10年が過ぎた赤城の作業中、つくづく思ったのは、
『……あの頃と技術的にはほぼ進歩がなくて同等……むしろ老眼の為に手際が悪くなっている』ということでした(ρ_;)。赤城の仕上がりにも不安が残るというのは否定し難く……悩ましい限りです。

ただ、そうであるのならば……あの頃と同じような技術で、あの頃作りたかったモノを完成させればいいんじゃないか……そんな漠然とした想いも抱きました。

赤城の作業と平行して、作業再開ヽ(´▽`)/。

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資料は当時と同じ、

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なのですが、昨年頃に海外のペーパークラフト本を入手していました。

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立体をイメージしやすく、これに刺激を受けたというのも再開理由のひとつです。

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まず最初に、艦体の塗装を少し進めました。

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もちろん、まだまだ塗装完了という訳ではなく、『景気付け』に過ぎません(^-^;。

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リノリウム甲板は、ハルレッドとレッドブラウンの混合色で塗り、デザインナイフで埋め込んであった真鍮線の塗装皮膜をはがしています。リノリウム留め金具の表現です。

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前檣楼は保管していたパーツを元に再構築を始めました。25ミリ機銃はファインモールドのもの。ファインモールドからは、既に高価格高品質の装備品が発売されていますが、当初の計画通り、これらを使います。
主砲塔は20世紀に買い溜めしておいた、ピットロードのレジン&真鍮砲身。

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見えにくいですが、消磁電路もエッチングパーツのものを、これまた12年振りに、再度艦体に貼り付けています。
プラ材でダストシュートも(白い細い部分です)再現し、セルター甲板もディテールを追加。
マストは真鍮線です。これをいわばガイドとして、上部構造物を積み上げる予定……というのが当時の考えでしたので、それに倣います(^-^;。
まさかの再開となりましたが……果たして竣工なるか?(* ̄0 ̄)ノ。

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