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2014年11月17日 (月曜日)

『ゼットン星人・エド』ヽ(´▽`)/

ちょっと日本武尊から脱線します。
久しぶりにシュールなキャラクターに出逢ってしまったので、「なんとしても、これを立体化したい」と、1日で突貫工事をやりました。

清水栄一×下口智裕両氏作のコミック『ULTRAMAN(ウルトラマン)』を電子書籍で読んでいたところ『おぉっ( ̄▽ ̄)』と衝撃を受けました、このヒトです。

Edo

『エド』という名のゼットン星人の生き残りで、このヒト (ヒトじゃないですが) 敵ではなく、味方です。
それも『科学特捜隊』 のVIPとして登場という驚きの展開です。
このコミックを御存じない方はググって見てください。
舞台は西暦2018年、ウルトラマンが去った後、約40年、地球には宇宙人も怪獣も現れなかったが……という中年のハートを鷲掴みにする内容です。

スーツ姿のフィギュアをどうするか、というのが最初の難関でした。
昨今、いろいろと可動フィギュアは販売されていますが、キャラクターものが大半のため、スーツ姿のサラリーマンみたいなモノは皆無です。

と、思っていたところ、たまたまこのヒトに遭遇。

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バンダイの『映画泥棒』のフィギュアです。
全く理想的なプロポーションで、何ら手を加える必要もなさそうです。

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次に、やはりバンダイのソフビ (最近主流となりつつなる、500円程度のサイズの小さいほうです) のケムール人です。
しかし、初出が50年近く前のキャラクターのソフビが、ふらっと手近のイトーヨーカドーで入手出来るとは、凄いもんです。

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ゼットン星人は、このケムール人のマスクを前後逆に被っている、

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……このように、と良く書かれていますが、スチール等確認してみますと、実際は、

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実際にはこう。左45度程度ズラしているというのが正解のようです。

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単純な目論見では、このケームールマスクを、映画泥棒氏に被せてやれば出来上がりなのですが。

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……ちょっと頭が大きすぎました。
もっとも、ウルトラマンの最終回に登場したゼットン星人は、まさにこんな感じなんです。なにしろ、人がマスクを被っていますので。
ただ、今回はコミックの画を目指しているのでこれでは頭が巨大すぎます。

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頭を小さくするために側面を切り裂きます。
これを無理やり最接着して、頭を細身にまとめます。

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瞬間接着剤で無理やり接着したのですが、ソフビのテンションは物凄くて、万力で固定しておかなければ、ちょっと接着は難しい状態でした。
このように固定してひと晩寝かせます。

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一気にシェイプアップしました。
まずまず目論見通りです。

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手首は、指を細めに削り、フラットブラックで塗装。
頭部の接着面の隙間には、

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こいつを充填しています。
コレ、30年前頃は、怪獣造形の肉付けの主流だったと思うんですが、出来の良いガレキ、更には出来の良いソフビ、アクションフィギュアが手頃な価格で入手出来る今となっては……

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結局、顔全体にこのバスコークを塗りました。ヌメッとした感じの肌質に見えると良いのですが。

このエド、かなりダンディな感じのヒトなので、スーツの胸ポケットに白いハンカチか何か入れています。それを細切りプラバンで再現。
本当は科特隊の流星ピンズもしているのですが、サイズ的にさすがにキツいのでオミットしています。

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見事に24時間以内に完成。

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