ポルシェ・ティーガー ♯06
続きです。
さて、今回の元ネタはこの2冊です。と、言ったものの、実際は右の『雑想ノート』です。
2冊ともに、かつて『モデルグラフィックス』で連載されていたものをまとめたものですが、私は雑誌類の保管がかなり雑で、かつまた、若い時分は定期的に、かなり発作的に雑誌をまとめて処分してしまっていたため、古い『モデルグラフィックス』本誌は大半を破棄しており、今回新たに中古で購入しました。
が、ネットの画像検索の情報を頼りに左の『泥まみれの虎』を購入したものの目当ての作品『豚の虎』は、1ページの紹介のみで、本編は『雑想ノート』に掲載していると冷たい記述が(ρ_;)……で、結局2冊購入です。
ご存じの方は多いとは思いますが、搭乗員は全員『豚』です。
いや……魔法をかけられて『豚』になった、どこぞのイタリア人の飛行艇乗りと同じではなくて、登場人物が全員『豚』なのです。
写真が酷いですが……搭乗員は、件のイタリア人の飛行艇乗りを改造し、戦車兵の帽子をエポキシパテで作り、
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