カテゴリー「奇想艦隊」の記事

2016年12月19日 (月曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯20

さて……赤城の年内竣工はなんとか目処がついてきたところで、1年2カ月ぶりのコレです。

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超戦艦日本武尊。これにもかなりの時間を費やしていますが、なんとか来年竣工にはもって行きたいと考えています。

いろいろと逡巡しているところもある訳なんですが、手を付けられるところは思い切ってすすめていきます。

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【25mm3連装機銃】
タミヤの大和のCランナーの部品を取り付けています。

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【10cm65口径高角砲】
長いこと考え続けていましたが、居村版や高荷画伯のそれが、シールド付き12.7cm高角砲と酷似していますので、同様にタミヤの大和のCランナーから部品を確保しています。

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艦首部分も同コンビをセットしています。

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艦尾も同様の処理です。

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艦体中央部にもこのコンビを設置していく訳ですが、ここで木甲板部分にタンを吹いておきます。

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2015年11月19日 (木曜日)

噴式零戦 ♯01

さて、しばらく作業を進めていたものを公開します。
ただ、現状で、今年の完成品がまだ1点のみという、開設以来最悪の1年で終わりそうなものですから、間に合わせの感が大変強いです(;ω;)。

『旭日の艦隊』『紺碧の艦隊』のコミック(居村版)とOVAに登場している『噴式零戦 嶺花』を1/72でやります。

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元キットはコレです。懐かしく、馴染みの深いハセガワの色帯付きの箱ですが……。

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『噴式零戦 嶺花』に関してはググっていただいたほうが、私があれこれ書くより解りやすいかと思いますので割愛。
ただし、ウィキペディアではこの機体が『F-86セイバー』に似ているなどという記述になっているようですが、どう見てもミグです。大きな違いはミグが中翼なのに対して、低翼になっていることぐらいかと。
ただ、その中翼から低翼への改修は今回は見合わせます(^-^;。
なにしろ、古いキットのため、モールドは全て凸で、これを彫りなおしたり、中翼から低翼への改修などしていたら年内に完成しませんので(;´▽`A``。

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コクピット周辺はこのように懐かしいバスタブ型です。
流用パーツ等で多少はアップデイトしますが、完成したら殆ど見えませんね(^-^;。

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シートはジャンクの中から、クフィールのもの(右)に差し替えることにします。

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ノーズコーンは、元のミグ17(左)に比べるとかなり大型のため、やはり流用パーツを物色しています。
また、ミグのこの機首先端を加工するのは時間もかかるため、これも他から流用の方向で。

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バスタブコクピットを挟み込んで、機体を接着。
写真はありませんが、機首には重りが必要なため、板ナマリを折ったものを入れています。
古いキットのため、接着面はなかなか厳しいです。パテや瞬着でかなりの隙間埋め作業。
耐水ペーパーをかけると、モールドはあらかた消失しますが、前述のように彫りなおしはしません。

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主翼も機体に接着。
ノーズコーンは、ニチモ1/48屠龍のペラスピナーを加工したものを取り付けました。

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2015年10月12日 (月曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯19

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さて、画稿では違和感ないものの、これをどうまとめ上げるか難儀でした。

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主砲にかぶさり過ぎているということは、取り付け位置を前方にずらせば良い訳ですから、甲板の延長加工の処理となります。

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パーツそのものはこのように仕上げていきます。側面の大型トラス状のものは、1/600大和の飾り台の支柱を切り出したものです。

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加工後、2度目のサフ吹きをし、表面の状態をチェックします。

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やはり、まだまだ表面処理の作業が必要なようです。パテでひたすら修正していきます。

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この処理の後、3度目のサフ吹きをし、更にパテでの表面処理を続けます。

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あまり変わり映えしませんが、位置関係はひとまずこれで良しとしておきます。
全体の構成が固まってきたところで、改めて考えることとします。

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2015年10月11日 (日曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯18

艦橋と平行して、艦体の処理も続けています。

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主砲の旋回可動は絶対に仕込むべきなので、新たに軸を取り付けています。
この白いのは、前にも書いた記憶がありますが、私が毎日使用しているインスリン注射器の針のキャップです(^-^;。ポリ製で、1日5個ずつ、無限供給が約束されているので重宝しています。

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ガンプラのポリキャップと径がバッチリ一致という優れモノです(*^-^)。
バーベット部分は連斬大和のパーツを流用。艦体に接着後にバーベーット内部を穿り返し、ポリキャップを100均の安いパテを充填して固定しています。

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主砲周りの甲板の段差を表現するため、プラバンで追加加工しています。

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後部主砲の上部に、バルコニー状の構造物があります。
プラバン等で製作していきますが、コイツの形状やサイズには悩まされます。
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仮に置いてみると……これ、主砲が隠れすぎずはないのかと(;;;´Д`)。
『画ならではの嘘』というやつです。実際に立体にしてみると違和感が凄い……。
これをどのように料理したものか……。

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前部主砲の可動軸受けも同様に処理しています。

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2015年10月10日 (土曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯17

ここのところ、体調がいまひとつの毎日で、更新がなかなかままなりません、作業そのものは進んでいます。

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日本武尊の砲塔と構造物の巨大感……実際に建造したらトップヘビーでマズいだろう、というレベルですが、それを表現するため、艦橋部も1/600のパーツを使用します。1/700との比較写真です。

艦橋部分は大和とどう差別化していくか、というのは大きなポイントとなります。
ほとんどそのままで流用というのも選択肢のひとつではあります。何しろ公式な図面のようなものは無いに等しいものですから。

しかし、製作に何年もかけておいて、それでは芸がないので、とりあえず、印象深い画稿から特徴をピックアップして処理していきます。

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基部の司令塔部分は、かなり肥大化した表現がされていることが顕著のようです。
これは取り込んでみたいと思います。

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1/700のパーツを加工して、このようにしてみました。
キットの司令塔部分をカットし、1/144ズゴックの腿の部品をはめ込んでみました。

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流用パーツを加工して、『らしく』見えるように加工していきます。

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こんな具合の仕上がりです。
バランスとしては、ほぼ狙い通りになったかと。下部艦橋もプラバンでスケールアップしています。

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2015年9月15日 (火曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯16

【51cm45口径3連装主砲】の続きです。
2年弱、迷いに迷いました。本音としては、あまりお金はかけたくない(ノ_≦。)というのがあったもので、なかなか結論にたどり着けませんでしたが……

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重要な部分ですので、やむなし(ρ_;)。現マイクロエース(元はオオタキ)の1/600大和の砲塔を使用することにしました。
手持ちがありませんでしので、1/600大和は新規購入。

写真は、1/700(ニチモ)とのサイズ比較です。

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砲身の可動というギミックは何とか活かしたいので、砲身はメカニックファイルのものを使用してみます。

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砲塔のボリュームは、目論見通りのものになりましたヽ(´▽`)/。

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2015年9月14日 (月曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯15

【15cm65口径成層圏単装高角砲】の続きです。

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砲室上の測距儀はピットロードの装備品から、適当にチョイスしてきています。
製作時には、OVA版を観ながら進めることが多いのですが、「レーダー連動」という言葉が頻繁に出てくるため、「不要ではないのか?」とも考えました。
しかし、故・居村氏の画稿では明確に描かれているため、取り付けることにしました。

【51cm45口径3連装主砲】

画稿では大和型の46cm砲塔と酷似していますが、51cm砲であるということは、46cm砲塔・砲室に3本の砲身を収めることは出来ないはずです。

昔、「まほろば」を製作した際、解っていながら、砲身のスケールアップのみに留め、この点を妥協していましたが、日本武尊の場合は、この51cm砲塔が「物理的に無理なほど大きい」というのが外観上の大きな特徴ですので、避けては通れません。
しかし、かなり模索しました……。

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たまたまヤマト・メカニックファイルの砲塔の在庫があったため、これの外装を加工していく方法を考えました。左側は既にタミヤのキットから砲室側面のパーツを移植しています。

しかし、この加工は思った以上に難航し、別の手立てを模索し始めていました。
などと書いたのも、この主砲の件は、実は中断以前の2013年の頃の話です。2年弱の中断は、この件に明確な結論が出せなかったからというのが大きいのですが……。

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2015年9月 9日 (水曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯14

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【15cm65口径成層圏単装高角砲】の続きです。

単純に武装セット等からの流用がきかなく、これを自作となると、設定上の8基を装備というのが、ネックでした。
装備品のストックをいろいろと探してみましたが、なかなか8個というのが難しい(^-^;。

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結論としては、『利根型』の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン軽巡洋艦の煙突の片面を貼って整形する。という方向で処理中です。8個作らねばならないのがちょっとした手間です。
この8個、というのも気になるところでして、

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上面図から推察すると、この8ヵ所以外ないのですが、「艦体中央部の4基は、対空砲の類ではないのか」という気がしてなりません。
画稿ではっきりと否定できる証拠もないですし、数が合っている以上はとりあえず納得するしかありませんが(@Д@;。

【10cm65口径高角砲】
長10センチ高角砲(秋月型の主砲)と同じ物と考えてOKです。

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ピットロードの装備セットでは、コレなのですが、ランナーにつき1個しかセットされていません。
設定では「連装型(12基)」とあります。ピットロードのコレで揃えると6000円程度かかるということになり(lll゚Д゚)、「それはちょっと……」というのが本音です。

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これはタカラの連斬「超大和型」のパーツですが、手持ちが8個しかありません。
入手というのもなかなか難しいかもしれません。

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これはフジミの「超大和型」のもので、数もちょうど12個(*゚▽゚)ノ。
ただ、ちょっと形状が『12.7cm連装高角砲』に似すぎているような気がします。もうちょっと厚みというかボリュームが欲しいところです。

そして、「12基」というのもこれまた……

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どうみても17基あります。……ただ、この図面では絵柄が不統一で、このうちのいくつかは、『12.7cm連装高角砲』に酷似しています。
しかし、設定上は『12.7cm連装高角砲』は装備されてはいません。

さてさて、どうしたものか……。


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2015年9月 8日 (火曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯13

さて、武装に関してです。設定(ウィキペディア等)と図面や画稿を見比べていきますと、更なる無悩みの種がポロポロと落ちてきます(/□≦、)。

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以下、ウィキペディアから武装の項目を引用・羅列しつつ簡単に検証していきます。

【51cm45口径3連装主砲】
これに関しては何も問題無し。部品の確保に関しては、また後日。

【噴進弾垂直発射機】

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もちろん、コレです。……出来はともかくとして、ですが。

【17.8cm25連装対空噴進砲】
コレにはかなり頭を捻りました(;´д`)。全く見当つきませんが、私が原作やコミックを全巻ちゃんと読んでいないためなのかも知れません。
しかし、ウィキペディアの記述には『後部甲板に4基が格納されている』とありました。
……では、もしや、

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コイツ、ではないのかと。

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収納されていて、後部甲板に4機、確証はありませんが、暫定でコレと考えておきます。

【15cm65口径成層圏単装高角砲】
さて、奇想兵器の登場です(;ω;)。コレに相当する旧帝国海軍の装備はおそらく無いのだと思います。
故・居村氏の画稿ですと、

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おそらくは、コレ。
高荷義之画伯の画稿によると、

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コレ、ということなんでしょうが、私の知る限りでは、これに該当するものはありません。
15センチの単装砲としては、砲室がえらく大きく、現用艦の主砲を彷彿とさせます。
これに関しては何かしら作り起こしてみるしかないようです。

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2015年9月 7日 (月曜日)

超戦艦 日本武尊 ♯12

さて、いつものようにふらふらと「あれもこれも作りたい……」とブレまくっておりますが、次は約10ヶ月ぶりのコレです。

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そして、コレが現状です。

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艦体に乗っている各ブロックは、もちろん未接着のまま。
こうして見た限りでは、あと一息にも思えますが……あいかわらず悩みは尽きません。

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最大の難関は、後部主砲の背後、ちょうどマストの土台部分。ここの形状把握が泥沼化しており、手が動きません。
中央構造物近辺に関しては、対空砲等の部品のチョイスさえ終われば、サイズも把握出来て作業も進めやすくなる見込みです。

基本的に、良質の図解等がなく、画によって細部が違うようなところのある艦ですので、割り切って進めるべきですが、であれば、最初から「OVA版」にでもした方がはかどったのかな、とも(^-^;。

資料としては、毎度掲載しているコミック版2巻巻末の図を1/700換算で拡大コピーしたものと、コミック版・笠原氏の画稿(1、2巻)と、コミック版『紺碧~』の18巻、故・居村氏の画稿のみですので、なかなか苦しいところです。
とりあえず、あれこれと泣き言も交えつつ、作業再開とします。

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